フィルムカメラを趣味にしませんか?
今や、デジタルの全盛期。日に日に進化するスマホのカメラ機能。
わざわざ、フィルムで撮って「ちゃんと撮れてるのかなぁ?」「現像のときにお金かかるし」なんて思いますよね。
コスパが悪いし、撮影のたびにお金がかかる。
ですが、フィルムには、スマホのカメラだけでは真似できない独特の世界観、質感があります。
私はこれに大ハマりして、今ではフィルムカメラユーザー。今回は、そんなフィルムカメラの魅力を書きました。
フィルムカメラに興味がある!
人とは違う”写真”を残したい
新しい趣味を見つけたい
こちらの記事では、フィルムカメラをもって旅に出た様子を紹介しています♪
私のカメラについて
というわけで、今回は私が持っているフィルムカメラのご紹介をします!きっかけは、祖父から譲り受けた1台のカメラ。
1989年にOLYMPUSから発売された「IZM200 QUARTZDATE」という製品のものです。

「重くて、見た目ダサくておもちゃみたいだけど、ほんとにこれでいい写真撮れるのか?」と思いました。
この当時スマホアプリでも”フィルムカメラ風”で撮る写真が流行っていたので、「昔のカメラ使えばいい雰囲気の写真撮れるんじゃ?…」と思い、早速使ってみました。
写真の仕上がりが想像以上によくて、嬉しくなって次のフィルムも楽しみになり、どんどん沼へハマっていきました(笑)
続いては、そんなフィルム写真と共に、“フィルムカメラの魅力”をご紹介します!
フィルムカメラの魅力

魅力その1
スマホでは撮れない独特な”エモ写真”

スマホでも”フィルム風”の写真は撮れます。が、雰囲気や質感は断然フィルムカメラの方が「圧倒的にいい」です。
ふつうのカメラよりも柔らかい雰囲気にしてくれて、色味も淡いところが◎
魅力その2
出来上がるまでの過程

スマホで撮って、すぐにSNSにアップしたい!って方は正直、おすすめしません。
「ちゃんと撮れているかな…?」「現像までワクワクだな…!」これこそがフィルムの魅力。
私の場合、もらったカメラが古いカメラだったので、夕暮れ時や、夜にシャッターを使って写真を撮ったり色々試して、
いざ、現像したら「ちゃんと写ってる!うわ、こんな写真撮ったわ〜!」とその時を思い出すのもまた楽しみの1つでした◎
魅力その3
1枚だけのその一瞬が”いい”

フィルムカメラは、フィルムに残せる枚数が決まっているので、同じ風景を何枚も撮りません。
なので、その一瞬の、その1枚にかけます。
ファインダーを覗いて、ピントを合わせ、シャッターを切るその一瞬を大切に残します。
現像したとき、そのフィルム写真とともに目で見た景色も思い出すことで、”とてもいい思い出”として残るんです。
まとめ
いかがでしたか?
少しでもフィルムカメラ使ってみたい!と思っていただけたら嬉しいです!!
コンビニでも手軽に買えちゃう「写ルンです」から挑戦してみるのも◎
最後までお読みいただきありがとうございます。
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